【お絵描きならどっちがおすすめ?】ペーパーライクフィルム上質紙とケント紙の違いを解説!
タブレットでもまるで紙に描いているような感覚を楽しめるペーパーライクフィルム。
使ってみたいけど、上質紙タイプとケント紙タイプ、どっちを選べばいいか迷いますよね。
この記事では、上質紙タイプとケント紙タイプの違いをわかりやすく解説します。
自分にピッタリのフィルムを見つけて、もっと楽しくお絵描きしましょう♪
ペーパーライクフィルムとは
ペーパーライクフィルムは、タブレットの画面に貼ると紙のような書き心地になるフィルムのこと。
主な特徴は次の通りです。
- 紙に書くような感覚でスムーズに書ける
- 画面の反射を抑えて、目が疲れにくくなる
- タブレットの画面を傷や汚れから守る
ペーパーライクフィルムにはいろいろな種類がありますが、その中でも「上質紙タイプ」と「ケント紙タイプ」がよく使われています。
次の章では、この二つのタイプについて詳しく説明します。
上質紙タイプとケント紙タイプの比較
上質紙タイプとケント紙タイプの違いについて解説します。
テクスチャーと描き心地
上質紙タイプ
粗い質感で紙に最も近い感覚。
ザラザラとした質感が特徴で、画用紙に描いているような自然な描き心地です。
ケント紙タイプ
上質紙より滑らかな質感を持ち、サラサラとした描き心地です。
しっかりとした滑らかな感触で、精密な作業がしやすいです。
ペン先の滑りと消耗
上質紙タイプ
ペン先が滑らないため、しっかりとした書き心地が得られます。
ただ、その分ペン先が消耗しやすく、削れてしまうことがあります。
ケント紙タイプ
ペン先が滑りにくいものの、上質紙よりは滑りやすく、ペン先の消耗が少ないです。
長時間使用してもペン先が削れにくく、経済的という利点があります。
イラスト制作にはどっちがおすすめ?
イラスト制作にどちらが向いているかは、好みや使い方によります。
上質紙タイプがおすすめの人
- より紙に近い感覚で描きたい人
- 柔らかく自然な書き心地が好きな人
- 力を入れて書くのが好きな人
\上質紙タイプはこちら/
ケント紙タイプがおすすめな人
- 滑らかな書き心地を求める人
- 精密なイラストやデザインを描く人
- ペン先の消耗を抑えたい人
\ケント紙タイプはこちら/
ちなみに私はより紙っぽい描き心地が好きなので、上質紙タイプを愛用しています。
まとめ
上質紙タイプは、紙に近い感覚で書きたい人や、柔らかい書き心地を求める人におすすめ。
ケント紙タイプは、滑らかな描き心地や、経済的な方を求める人に向いています。
自分に合ったフィルムを試してみてくださいね♪
\上質紙タイプはこちら/
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